暇人のクロニクルDays

さて、29日発売のドラゴンクエストⅪを現在プレイ中です。

私は予約していませんでしたが、発売日当日でも
余裕で手に入りました〜。意外と人気がないのかも。

私はドラゴンクエストは、10以外はプレイしてきたので、
買うのは当然の流れでしたが、PS4版の8000円という価格は少々痛かったです。


プレイした感触はドラクエ８に近いです。
まだ序盤なのですが、ドラクエだなぁという懐かしさもあり、
シナリオも9に比べるとかなり良いと思います。


少し気になったのは、操作の自由度です。
最近はゼルダの伝説やニーアオートマタ、グラビティデイズ2など
オープンワールドに近い作品ばかりプレイしていたので、
マップ移動の範囲の狭さや、フィールドの移動で発生するロードが
多少ストレスですね。

また、2度アプリケーションエラーでPS4がダウンしているので、
安定性はまだ改良する余地があるのかなと思います。（PS4の問題かもですが）


しかし、なんだかんだで楽しくプレイしてしまう私でした。


でわ。

　さて、前回アイマスを買うと宣言していたとおり購入しプレイしてきたのですが、

　これは、失敗でした。クリアする気もおきない。

　不満な点を挙げるとキリがないほど、どうしようもない作品でした。

　まあ、キリがないですが今回はひたすらに不満を書いていきます。


　１.コミュが少ない。

　　ランクアップの時に2分弱で終わる中身の無いコミュを見れるのですが、
　ランクアップ自体が何回かしかないのに短すぎ。

　　全体のテキスト量はエロゲの体験版にも満たないです。

　2.営業という名のサイコロゲーム。

　　過去のアイマスでは営業等で、アイドルのコミュを交えながら、
　選択肢を選ぶというものでしたが、今回は唐突にサイコロを回しはじめ、
　出た目の大きさで仕事の出来が決まるというもので、
　
　さっぱり訳がわからないよ。

　3.アイドルたちは常にジャージ。
　
　　アイマスは時間の経過があり、季節は変わっていきます。
　過去作品でも私服が季節に応じて変化していました。
　しかし今作では、なんと長袖のジャージで固定。通年で同じジャージ。

　何を強いられているの？暑くないの？

　4.アイドルの衣装はドロップアイテム。

　　今作では、アイドルの衣装をショップで購入するという方式は消え、
　ライブでのドロップか、チケットを5枚集めてガチャを引くという
　ソシャゲ方式となっていて、
　ドロップさせるには課金アイテムが必要という鬼畜仕様で、
　なぜ、8000円も払ってソフトを買ったのに、
　追加で課金しなければならんのか、謎が深まるばかりです。

　5.ゲーム性は皆無。
　　
　　以前の作品では3つの属性があり、それぞれのアイドルがどれかに特化し、
　スキルもそれぞれ違ったので、組み合わせたり、コンボ技があったりと
　楽しむことが出来たのですが、今回からそれは廃止され、
　太鼓の達人のような、何なのかさっぱりな音ゲーになりました。
　
　6.敵がいない。

　　敵がいない。バースト等での駆け引きもない。

　　何をするゲームなのか。

　7.もはや、悲しい。

　　ここまでのものとは。バンダイナムコそのものに不信感がわきます。
　ゲームの容量は５GBに満たないし。
　アイマス２より容量少ないってどういうことなの？

　ソフト代とメールセットの11,000円が無駄になってしまいました。
　（エロゲ１本買えたなぁ。）

　
　　不満はこんなものではないですが、なんだかんだ文句言われていた
アイマス２が今になるとそこまで悪い作品ではなかったような気がします。
主人公に感情移入があったからこそ、不満や怒りとかありましたが、
今作は感情移入もなにもないですから。
　最後の輝きとなったOFAで765プロのアイマスは終わったのです。


　ゲーム業界もソシャゲの勢いに押されているのは分かります。
ただ、据え置きでするゲームとスマホ等のソシャゲはやっぱり別物です。

　ユーザーは良い作品を作れば付いて来てくれるものだと思うのですが、
こうも、金儲けしてやるという気持ちが前面に出過ぎると引きますよ。そりゃ。
　完成品としてソフトを購入しているのだから、ソフトで完結しないと。


　次回作。出るのか分かりませんが、発売日に買うことはないです。
　
　でわ。

　さて、最近は更新が滞っていたので、先日発売された龍が如く極の
先行購入特典である、「龍が如く６」の体験版その感想です。

　今回、龍が如く極はPS4での購入だったので、体験版は極との比較になります。

　先行体験版のプレイ時間はだいたい３０分程度で、マップはかなり狭いです。
物語は、いきなり中国マフィアとのバトルになっており、話がさっぱり
分かりませんでしたが、大体の操作性、フィールドの景観、新たなアクションなど
大体の雰囲気をつかめる内容になっていました。

　体験版の良かった点
　・背景が更にリアルというか、配管や道路のゴミ、証明の照らし方など
　　細かい部分でブラッシュアップされている。

　・扉をあけるアクションも、暗転して場面が切り替わるのではなく、
　　次々と進むことができる。移動でのロードがほぼ無い。

　・階段をのぼる動作や、降りる動作、椅子を引く動作など、
　　アクションがよりリアルになっている。

　・最後の遥がかわいい。

　微妙な点
　・動作が、もっさりした印象。
　
　・戦闘中の相手の顔がドアップになるアクションが、
　　なんか嫌。

まぁ、微妙な点に関しては、個人的な部分が大きいのですが、
体験版の完成度から、６は期待できますね。（期待してなくても買うけど）

あとは６の発売を心待ちにしながら、極のサブストーリーをちゃっちゃと
終わらせようと思います。

でわ。