はい、4月になりましたね。
私最近は積みゲーを消化しきれないでもどかしい日々が続いています。
まぁ、それはいいとして今回紹介するのはホワイトソフトさんの
「ラブライド・イヴ」です。2011年の発売で比較的新しい部類ですね。
話の内容は、主人公と幼なじみが毎日いちゃラブしているけどまだ告白してないから、
真の恋人にしよう。ということで友人たちが協力してくれるというお話ですね。
つまり
「パケに女の子たくさんいるのに
攻略対象が幼なじみだけってことさ!!!!!!!!」なんてことだ、ちゃんと公式HPみてかえばよかった。。。。。
では、評価いきますね。
評価(100点満点です)絵 75点塗りは比較的べた塗りな感じですね。キャラデザインもいいと思います。
ただCGによっては微妙に崩れてるものもあり、気になったので減点しています。
システム、演出 75点ワイドウインドウです。最近はこっちが主流ですね。
設定等は比較的細かくいじれます。
私の場合、BGMとムービーのボリュームの設定は一括だと思っていたので
OPムービーに入った瞬間大音量かまされて、思わずヘッドホン投げました。
BGM 70点普通かな、ただOPは意外といい曲でした。
テキスト 50点まず、始めた時から幼なじみの好感度は120%なので甘過ぎます。
さらになんだかよく分からない会話が永遠と続き眠気を誘います。
あと気になったのは、ほかの女の子達です。
このゲームでは、他のヒロインたちのルートは存在しません。
Hシーンはありますが、幼なじみを含めた3Pまた4Pの時だけです。
他の子を攻略しようと思って買った人は、涙を流すことになります。
あまり幼なじみを好きになれなかった私には退屈というか
疲れるシナリオでした。
トータル 57点絵を含めそこそこの水準です。ただ、コンセプトがよくわからないゲームでした。
幼なじみとの純愛物語なら、他の娘とHしたらだめだろう。
というか、サブヒロインの娘たちはそれでいいのかよ!!
突っ込みどころが多いですが、抜きゲーだと思えば気にならないかもしれないです。
特に大切なのは、幼なじみをどれだけ気に入るか
気に入れば、思う存分いちゃラブできますが、気に入らないならそれはもう
作業になってしまいます。
この作品は、パッケージ中央の子が好きな人が買ってください。
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