暇人のクロニクルDays

はい、お久しぶりです。

さて今回は、発表されたばかりの新型[iPhone5S][iPhone5C]についてです。

まずは、発表された新型ですが、こいつですね




　こちら５Sの方は、現行モデルのマイナーチェンジモデルにあたり、



　こちらの５Cはポップなカラーを特徴とした、廉価版のiPhoneですね。

見た目に関しては正直なところ、ガッカリですね。

特に、５Cに関してはもう少し丸みを持たせて、iPhone3GSのような
手になじむデザインの方が良かったなと感じましたね。

下のがiPhone3GSです。




また、５Sのホームボタンの四角マークがなくなった事も、個人的にはショックですね。

サイズに関しては、５ｃの方が一回り大きく、２０ｇ重たいです。



性能面に関しては、申し分なしです。

まず、廉価版という位置づけの５Cですが、現行モデルの５とほぼ同等の性能を持っており
ブラウジング、ゲームなどサクサクとプレイできます。

次に５Sですが、こいつはもう最初のiPhoneに比べ５６倍の処理速度という事で
「これはもはや電話の域を超えている」といしか言いようがありません。

また、CPUが３２bitから６４bitに対応になり高速化がなされています。
簡単に説明すると、荷物運びを３２人から６４人で運べるようになった。
みたいな感覚ですね。

その他、カメラが進化に加え５Sのみですが指紋認証機能がつきました。
個人的にはどうでも良いですね。指先はよく怪我してますので、




そして、今回の最重要項目がOSですね。




OSというのは、パソコンで言うとwindowsとMac
スマートフォンで言いますと、iOSとアンドロイドが挙げられます。

なにをするのかというとプログラムで動くPCやスマートフォンを
使いやすくするために、アイコンを表示したり、カーソルまたは指の感覚で
操作できるように画面上に表示するシステムの事です。

まぁ、このOSというものが使いやすさを左右する最重要項目になる訳です。

では、今回iOS7の内容に移ります。




今回は、大きな賭けになると私は思いますね。
２００７年の発売以降、OSは５度にわたり大きな進化を遂げてきたのですが
今回は進化というよりも「変化」と言った方が正しいとおもいます。

上の画像は５のモノです。一番始めに提示した画像（５ｓ）と比べて頂けたら
画面の表示が若干ちがうのが確認できるはずです。

大胆なUI（見た目）の変更また５年以上変わる事のなかった基本アプリの大幅なデザイン変更。

これにより今まで、陰の付け方や反射また、立体感にこだわりを持っていたOSは
今回、ほぼ平面という真逆のものに変わってしまった訳です。

これは、賛否両論が出るでしょう。間違いなく。

そして個人的には、NGですね。
恐らくですが、平面アイコンに写真を背景にしたら合わないですし、
既存のアプリデザインが立体デザインなため、バラバラと見た目が汚く見えるのは
目に見えています。

私がアップデートするときは、アプリアイコンのデザインが均一になってから
になるでしょうね。

最後にキャリアの話です。

今回ソフトバンク、auに加えとうとうドコモが参戦し、
キャリア間での客の奪い合いが起こるのは目に見えています。

恐らく、乗り換えキャンペーンだとかキャッシュバックキャンペーンの
応酬が始まると思います。

ということで、急いで乗り換えるよりも、少し様子を見て
プランや、特典を照らし合わせて選んだ方がお得だと思います。

確かに、最新のものをいち早く手に入れたい気持ちは分かります。
しかし、私の経験からして金銭面で特をした記憶がありません。

私が初めてiPhoneを購入したときはソフトバンクしか取り扱っていなかったので
選択肢はなかったのですが、良い時代になりました。

簡単なキャリア別の比較を書きますと

ソフトバンク　　

・wifiスポットを多く設置しているため、都市部や店舗での活躍が見込める。　
・田舎に行くにつれて、電波が届かないという残念具合。
・人口が多い所ではLTE(高速回線）が充実している。逆にはなれるとカス。
・既存のiPhoneの下取りができる。

au

・だいたいどこでも電波が届く。
・auのみ提供されるアプリケーション（auスマートパス）が存在する。
・LTEのエリアは広いがなぜか不具合が頻繁に起こる。
・LTEはキャリア中でも高速。

ドコモ

・国内一位のシェアを誇る
・だいたいどこでも、電波はとどく。
・LTEはau同様高速。

まぁ、だいたいこんな所でしょうか。
機種の下取りがあるなら、現在のキャリアから乗り換えるのが一番
安くつくと思います。

私の場合、ソフトバンクで契約しており、電波が悪いのをがまんして
泣く泣く使っております。　

　孫正義がきっとLTEのエリアを広げてくれると信じて、もう何年経ったのか。

２年縛りもあるので、しばらくは変更できませんね。


さて、長くなりましたが少しは、理解ができましたでしょうか？

私としては、是非iPhoneを使っていただきたいのですが、
人間慣れというものがありますので、アンドロイド搭載ケータイからの乗り換えの方は
ボタンの数なども違うので、戸惑うかもしれません。

ですので、友人のiPhoneに触らせてもらったり、家電量販店の実機を触ったりして
自分にあったものを見つけて頂きたいとおもいます。

正直なところ、アメリカのiPhoneに人気が集中しているため
日本企業（SONY　NEC　シャープ　東芝）などが厳しい状況にあります。

日本人が日本人に向けたスマホ、良い商品はたくさんあります。
しっかり吟味して、選ぶ事をお勧めします。

　お久しぶりです。
　
　以前iPhone5の記事を書いておりましたが、その続きです。

　さて、最近やっとアルミ製のバンパーケースが増えてきたので、
　早速買ってまいりました。
　



　こいつです。
　
　ＣＬＥＡＶＥ？ってやつです。

　英語かなと思って、Ｇｏｏglｅ翻訳で調べてみたら

　元の言語は韓国語で突き進むって意味だそうで。.........え？！！！
　


　じゃぁ　このＪＡＰＡＮの文字は何なのさ！？

...........


まあ、こういうこともあります。

気を取り直して、中身です。


ボルトとボタンとレンチが入っていました。なんか警告の紙もありますね。
しかし、私に英語なんてものは読めるわけがないので、意味なんてありません。


さぁ～て、装着！！！！！


うん、なかなかクールですな。

装着までには１時間半ほどかかってしまったので、説明は飛ばしました。
しかし、起こった問題は伝えておきます。

・まず、はじめについてるボルトが外れず、レンチが歪み、逝く。

・ボルトがどっかいく。

・電源ボタンの金具が、どう考えてもサイズがおかしく、フレームに
　ハマらないので、金属やすりで加工。
　（指でつまんでやすりがけしたため、爪が削れる事案が発生）

・中のシールをはがし忘れて、やり直す。

といった問題が重なり、イライラしていたので、写真を撮ってません。

この商品は、個人的にオススメ出来ませんね。形成が終わってますし、
塗装もずれがあったりで、糞です。値段の価値はないです。（７０００円）

横からのビュー


デザインは、流れるような流線型で、美しいです。
横幅が広くなりますが、意外と持ちにくくないです。女性にはきついかもですが、

というか、背面が野ざらしじゃないですか！！！

早急に、フィルムでも購入したいと思います。

ということで、

デザイン　９５点

コスパ　　４０点

形成　　　　０点　　の商品でした。

背面シールを購入したら、更新しますね。それでは～

　ドン！！！！！



　本日予約していたiPhone5のホワイトが入荷したので取りに行きました。
いやはや、予約開始日の翌日に予約したのですが、意外と速かったですね。

　あと、私はiPhone4からの乗り換えです。購入当時は黒しかなかったので
念願かなってのホワイトとなりますね。

　さて、箱を開けますね。


　おお、apple伝統の開けたら本体という遊び。そして、お決まりの中蓋。



同梱物は、こんな感じ



上には、新たに開発されたイヤホン「EarPods」
あと今回から採用される。「Lightning」が入ってますね。



本体を早速取り出します。大きさはiMac付属のマウスより、一回り大きいですね。

心配していた傷も見当たらなくてホッとしました。

という訳で、昨日購入したケースに入れてみました。



まだ、ケースの種類が少ないですからね。これでしばらく傷をしのいで
現iPhone４同様にアルミのケースに変えようと思います。


という訳で充電




「Lightning」やっぱり小さいですね。なんか頼りない感じ。
個人的にですが、イヤホンジャックが下に移動したのは嬉しいですね。
上にあったら、操作中にコードが画面にかかって邪魔だったんですよね。

あと、スピーカー部分のブツブツの穴は気に入らないですね。
以前のメッシュがベストだったのですが、、

何気に楽しみにしていたイヤホンです。


名前は「EarPods」だそうです。

今までのappleの純正イヤホンは、世界で一番使われているのですが、
正直なところ、音がそんなに良くないんです。


この子を見たことがあるのでは？

しかし、今回のAppleはイヤホンにもこだわりがあるようです。


この形状は誰にでもフィットするとAppleは言います。

さて、イヤホンの評価に参ります。

今回の評価基準　音質　装着感　デザイン　総評で参ります。（１００点満点）

音質　６５点

　ちょっと辛口かもしれませんね。今までのイヤホンに比べると確かに低音の
音場が広がり、鋭さもありますが、中高音が少々曇ってますね。

　しかし、楽しく聞ける音ではあると思いますね。


装着感　７５点

　これは評価しにくいのですが、７５点にさせてもらいます。

　まず、カナルとオープンの中間の形状のため、プラスチックのボディを
耳に押し込むことになります。これにより、人によっては痛みを感じると思います。

あと、長時間の使用には向かないと思います。

デザイン　８５点

　Appleらしいまるっこくかわいいイヤホンです。


　未来的ですよね。形状はこの先何年たっても色あせないと思います。

総評　８０点

　イヤホン単体での定価は２８００円と安く、コストパフォーマンスは
かなりのものです。appleだからできることでしょうね。

　あと、コードにはリモコンがついているため、それで操作可能です。

　おそらく、appleの純正イヤホン＝音が悪いを完璧に覆すイヤホンです。

こだわらない人にはおそらく十二分に満足できるでしょうね。

　
　とまぁ、現状ではiPhone5には大満足です。

また、なにかあったら書こうと思います。それでは〜



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