暇人のクロニクルDays

　最近、急に暑くなりパソコン周りは灼熱地獄ですね。マウスなんて手汗でやばいです。

さて、昨日攻略完了したSEVEN WONDERさんの「太陽のプロミア」のレビューです。
私、基本的に一日に２時間するかしないかなので、クリアが遅いです。
ちょっと古いけどごめんね。


　ちなみに今作が、SEVEN WONDERのデビュー作になってます。あとぺんしるの傘下ですね。

簡単なあらすじ

太陽の町ミルサントに記憶喪失の主人公が降り立つ。
そして謎の赤ん坊と紐で繋がれていた。
ほどなくして、ミルサントで異常事態が発生、闇に町が覆われる。そして町の六人の神官
六花（りっか）とともに、光を取り戻すために戦う物語です。

主なヒロイン

フレアルージュ＝リリエンソール　（ＣＶ.森田羽糸）パッケージ中央

　武を司る、赤の六花。黒髪さん。規律を重んじる生真面目な性格、しかし
　年相応の部分もあり、突っ走っては失敗する。

二ーナ＝オータム　　　　　　　　（ＣＶ.沢田さつき）右の上から２番目

　市街警備隊の一部隊長。人なつっこく皆に好かれる。
　料理師を目指していたが、馬鹿力のおかげか警備隊の隊長になった。

アマリ＝ナ＝ベムベ＝ベルベル　　（ＣＶ.水嶋海歩）左上
　
　知性を司る、青の六花。ピンク髪さん。眼鏡っ娘。人とあまりかかわろうとしない
　いつも水中図書館で本を読んでいる、天才少女。

リノワール　　　　　　　　　　　（ＣＶ.森島多由）右上

　謎の侵略者、過激な服装をしている。性格は明るく、甘えん坊の節がある。
　銀髪のロリッ娘です。ミルサント進攻の指揮をとっている。

エレガノ＝フォン＝クロイツェル　（ＣＶ.白河響）右一番下

　芸術を司る、黄の六花。金髪の女の子。町の英雄の流れをくむ名家のお嬢様。
　基本はバイオリンだが、手にしたものはすべて楽器となり曲を奏でられる。

ジゼル＝ジェラルダイン　　　　　（ＣＶ.青山ゆかり）左下

　謎の侵略者、ルノワールの部下的な位置づけ。主人公たちに敵として現れる。
　性格は、無口かつ無表情、彼女もまた過激な服装をしている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（一部ホームページより引用）

評価（１００点満点です）


絵　　８０点　

　絵ですが、好き嫌いもあると思いますが、個人的には好みですね。塗りは、色の
メリハリがはっきりしていて、暖色系を多用しているので、全体的に明るい雰囲気です。
ＣＧは一人のヒロインに対して差分なしで１５枚ほど、そんなに多くはないです。


システム、演出　　８０点

　システム関連に特に不満はないのでスルーで。

ＢＧＭ　　８０点

　ＢＧＭ等は戦闘時などにつかわれる盛り上がる楽曲が多く感じます。
ボーカル曲も、ＮＡＮＡさんということで文句なしです。

テキスト　　７５点

　テキストですが、比較的読みやすいです。あとプロミア様（赤ん坊）が和ませて
くれます。今作は、ＲＰＧのようなファンタジーの世界観なので、わりと特殊な
用語が連発します。しかしながら、細かく説明があるため、しっかりと理解できます。
わけわかんないからスキップ！なんてことはないかと思います。

　ネタばれに関連してか、攻略順が限られます。初めはアマリ、ジゼルしか攻略
出来ません。どんどん解放されていく仕組みです。
　あと残念なのが、序盤の勢いを後半まで持って行けてないこと、
後半になると、失速感があります。（気にならない程度ですが）


トータル　　８１点

　この作品は、意外と良作なんですがあまり知られていないように感じます。
という私も、購入したものの、後回しにししていましたが、、

　この作品は、赤ん坊が出てくるのですが、この子が可愛いのなんのって
私は、子供好きなんだなと、実感しましたね。あ、変な意味じゃないですよ。
　　
　実はこの作品ファンディスク出てるんです。まだ購入してませんが、
ちょっと来週くらいには買いに行こうかなと思ってます。

　この作品は、学園ものばかりして飽き飽きした人にやってほしいですね。
　
　さて、だらだらと長くなりまたが、ここでお開きにします。

　今度は写真右はじに映り込んでいる、ナツユメナギサのレビューを書こうと思います。

　それでは～

　SEVEN WONDERホームページ
　http://www.seven-wonder.jp/top.php


　

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