さて、先日発売になりました「アイドルマスター ONE FOR ALL」
プレイ時間が２０時間ほどたったので、簡単な感想を書いていこうと思います。
まず、率直に言わせてもらいますと
「
期待はずれもいいとこ」画質に関しては、XBOX360のアイマス２と比べて違いがわからない。
モーションもアイマス２と基本的には同じ。
そして、ゲームシステム面では大幅な変更がされており、
レッスンによって能力を強化していくシステムが、
仕事をした経験値によりレベルが上がるドラクエ方式になりました。
また、スキルポイントを割り振って能力を強化するというRPGを思わせる演出には、
懐かしささえ覚えました。
何より、今作でのレッスンの効果は４週間（ゲーム内）で消えてしまい
アイドルたちは突然の能力値が激減するという、不可解なことになっています。
しかし、オーディションはアイマス２と同様。
そして、
肝心のコミュニケーション。（これを楽しみにしている）
この作品では、はじめに選んだアイドルを起点に、２人目、３人目、４人目と
プロデュースできるアイドルが増えていき、合計１３名の７６５プロのアイドルを
同時並行で、プロデュース可能です。
私はさぞ、和気あいあいと楽しい掛け合いが見れると期待していたのですが、
リーダーに設定したアイドル以外は、終始無言。フェスに勝利しても無言。
なんだか恐ろしく感じて、震えました。（全員ライブの時はしゃべります。）
また、前作にくらべてコミュが少ない上に短い。
選択肢がないコミュも多く、退屈でした。
そして、
ゲームの内容今作では、際限なくプロデュースができるみたいですけど
まず今作の難易度は非常に低い、というか初心者でも取っ付き易く作られていると思います。
無印の頃に比べたら、余裕です。
そして、今作で一番のポイントは無印以降プロデュースできなかった
「伊織 亜美 あずさ 律子」が復帰したことですね。
アイマス２では、見事に主人公Pの踏み台にされるという、
悲しみの竜宮小町の面々を思う存分プロデュースできます。
そして、地味に好印象だったのが毎週歌う曲を変更できます。
もちろんすべての曲が最初から選べるわけではありませんが、
一度手に入れた歌は、何度でも変更が可能です。
そして最後に、
まとめ。
この作品は、アイマス作品のなかで最も初心者向き。（アニメファンに向けた作品）
になっているように感じます。
また、行動の制限があまりないので、のびのびと進めて行けます。
特に、竜宮小町の面々をプロデュースしたいのであればお勧めです。
これから、楽曲の追加やモバマス勢、DS勢の参加などDLCの
変化によって評価は変わるかもしれないですけど、
現段階の評価は６０点これは、今後のバンナムさんの動きに期待を込めた点数です。
一応、Pが最高ランクになるまではプレイするつもりなので
また、なんかあったら書こうと思います。では〜
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