なんか、日が開いてしまいましたが続きです。
前々回↓
低価格帯エロゲの実力はどれほどのものだろうか前回↓
低価格エロゲのレビュー前回は、2作品紹介したので今回は残りの2作品です。
あとで気がついたのですが、なんか4本とも古い作品みたいですね。
どおりで安いわけです。それもダウンロード販売の利点かもしれないですし。
では3本目の
「Hしたい娘を見つけた時の××裁判 ~俺の性欲、君の子宮に届け~」ですが、
前回紹介した、「中出しスパイの〜〜〜」とほぼ同じノリなので、
省略します。まぁタイトルから大体予想はついていたんですけどね。
ある意味期待を裏切っていないので良かったですね。
4本目は、若干趣向を変えてブルーゲイルさんの(正確にはブルゲLIGHT)
「JKとエロコンビニ店長」
内容>エロ店長がJK(女子高生)にいたずらするよ!! 以上実用性全体的なプレイ時間は6時間程度、主人公はまぁまぁ悪いやつです。
この作品で、一番気になったのは、途中から出てくるJKの親の存在。
JK目当てで買っているのに、エロシーンの半分くらいが親がらみって、
どうなんですかね?
というわけで、4本の低価格帯エロゲーをプレイさせて頂きましたので
総括です。
低価格帯の総括 まず、安いです。そして思いつきで作ったような、コミカルな作品が多く、
フルプライス作品に比べ話が軽く、短時間で楽しむことができます。
また、高い金払って地雷作品だった時の悲しさと怒りを、低価格帯作品では
割り切ることができるのが個人的には大きいです。
短所としては、ストーリー性を求めては損をすること。
この辺りは、フルプライス作品と求めている点が違うので仕方ないです。
そのほか、システム面での品質が若干低いことが挙げられますね。
結論要するに、求めるものの違いですね。
エロ雑誌を買うのか、連載のラブコメ小説を買うかのような違いです。ニーズ分けをすると
エロと短時間プレイを求める→低価格作品
エロと長時間プレイを求める→フルプライス作品
ラブコメ要素を求める→フルプライス作品
つまり、低価格帯は時間が取れない人がエロを求めるときに手軽に
プレイできるポジションに有るというわけです。
ということは、ラブコメを求めて低価格帯を買うのは失敗だという訳です。
初めてエロゲをする人もラブコメを求めるなら、妥協することなく
フルプライスを薦めたいですね。
なんの参考にもならない結果になりましたが、まぁいいでしょう。
では、また。
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