どうにか、再攻略してきました。
今回はFAVORITEさんの「いろとりどりのヒカリ」の紹介です。(右のやつ)
この作品は「いろとりどりのセカイ」のファンディスクです。
ですので、本編を攻略したの後にプレイすることを強く推奨します。
本編「いろとりどりのセカイ」レビューは
こちらじゃあ、レビュー行きますね
キャラクターの紹介はネタバレになりそうなので省きます。「詳しく話せや!、馬鹿が!」ってひとは→
公式を見てください。
評価(100点満点です)絵 95点嗚呼、美しい!! 文句なんてありません。
システム、演出 80点設定は、細かく設定できます。
演出は、すばらしいです。ノベルゲーは演出が左右しますからね。
タイトル画面から、作品に入り込めます。フェードの使い方もいいですね。
残念なのは、修正パッチ当てたあとは適応前のセーブデータが使えなくなるのが痛いです。
BGM 86点BGMはピアノを使ったものが特にすばらしく、作品を引き立てます。
ボーカル曲3つは、作品にぴったりですね。
サントラを買いたくなります。
テキスト 89点これは、前作「いろとりどりのセカイ」のファンディスクとなっていますが
続編であると思っていただいて結構です。
個人的にですけど、ファンディスクとしての衝撃は、TYPE-MOONさんの
「Fate/hollow ataraxia」以来でした。
シナリオは、前作ヒロインの後日談が主になります。ファンディスクといえば
短いのが多く内容も浅いものが多いですが、
こいつは違う!本編で回収できていなかった伏線を回収し、さらに作品を深める
Favoriteさんの作品への思いが伝わります。
トータル 90点「いろとりどりのセカイ」の疑問点が回収されているので2つセットだと、
かなりの完成度を誇ります。
2013年2月現在、「いろとりどりのセカイ」は価格が高騰して、
手に入りにくい状態ですが、Favoriteさんは本編とFDのセットを「COMPLETE」として
良心的価格で提供してくださると思うので、あせらずに待ちましょう。
パッケージのキャラクター(二階堂真紅)に一目ぼれした人は
やって損はないと思います。
なんか、今回文字数多いですね。手軽に読めるように善処します。
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